ボクとキミは2人で1つ

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「雨の日の森の中」 3
照沼さん、性格通り、直角に曲がって、階段の方向へと行って、
2階へとあがる。
気まずい雰囲気になって…
早峰 「あれ、なんか聞いちゃいけなかったですか?」
森田 「いやいや全然!こいつはかなりのマイペースなんですよ」
 
カウンターに置いてあるスープを一口飲むノボルくん。
玄関のほうを見て…
 
ノボル 「あの、あれってガソリンですか?」
ガソリンの置いてあるほうへと向かうノボルくん。
 
早峰 「うわ、こっちのマイペースな人がでた!
     今全然違う話してたんですけど」
ノボル 「でも気になったから」
治郎 「そうですよ、お客様の」
ノボル 「そうですか?ありがとうございます、
     じゃあ、僕らはそろそろ」
ガソリンを手に玄関のほうに進むノボルくん。
 
トシ子 「あ、いっけない!」
ノボル 「え?」 (足が止まる)
トシ子 「お車でしたよね?」
ノボル 「ハイ。」
トシ子 「そのスープ、ワイン沢山使っちゃったから運転やばいかもしれない」
ノボル 「大丈夫です」
トシ子 「いやいや危ないですって…!ねぇ〜?」
トシ子さん、治郎さんをにらむ。
治郎 「うん、危ない!」
トシ子 「お泊まりになったほうがよろしいんじゃ」
ノボル 「いや、結構ですから」
早峰 「泊まろうかー」
ノボル 治郎 「え?」
早峰 「もう夜も遅いしなんか疲れちゃった」
トシ子 「それがいいですよー」
カウンターに置いてあった宿帳を手に持つトシ子さん。
その隣には治郎さん。
 
ノボル 「でも…」
早峰 「やめとく?」
ノボル 「………じゃ…いいいけど…」
 
治郎 トシ子 「ありがとうございます」 (嬉しそう)
トシ子 「じゃ、こちらにお名前を」(宿帳を早峰に渡す)
早峰 「はーい。」
森田 「じゃあ、私はそろそろ、めがね探しの旅に…」
トシ子 「なかったんですか?」
森田 「はい、なかったんです。
森田さん、立ち去る。
早峰さん、立ち上がり、いたずらっこな表情で、
ノボルくんのいる玄関のほうへと行って、
ノボルくんに見えるように、宿帳に記入する。
それを見たノボルくん…
ノボル 「おーい!」
早峰さんの肩に手をおいて、大げさに突っ込む。
ノボル 「おれ引き太郎じゃないから!」
宿帳の名前に、引き太郎と書いた早峰さん。
早峰 「やればできるじゃん!」
ノボル 「わー。褒められたー!
     うふふいいひひ… (引き笑い)」
 
それを見ていたトシ子さんと治郎さん。
トシ子 「何?」
治郎 「さぁ?」
 
ノボルくん、嬉しそう!
ノボル 「褒められたうえに2人っきりで泊まりかー(いひひうふふ…引き笑い)」
早峰 「え?」
ノボル 「いや、なんでもないよ」
 
トシ子「宿泊の方にはディナーが付くんですけどどうなさいます?」
早峰 「食べちゃおうかなー」
トシ子 「深夜料金で、コッチあがりますけど」
早峰 「ま、いいかー」
トシ子 「では食堂のほうへ」
早峰 「はーい」
トシ子さんと早峰さんが食堂へと向かう。
立ち止まって…
早峰 「行こう!」 (ノボルくんを誘う)
ノボル 「僕はいいや」
早峰 「お腹いっぱい?」
ノボル 「いやー、胸がいっぱいで」
両手を胸元で組んで、片足をピンと伸ばして言うノボルくん。
 
(2階では電気屋さんの原さんが、
雑巾かけたり、階段拭いたり、
3号室隣の両面扉の窓付近で、たばこ吸ったり、サボり中。)

***つづく***  ☆☆☆☆ ← 4へ
| 「雨の日の森の中」 3 | 23:33 | comments(0) | -
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